自動マーケットメーカー(AMM)とは何ですか?
中級者向け
DeFi
Jun 1, 2021
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暗号資産は、分散化の概念をさまざまなサービスに活用してきました。暗号資産の中で広く利用されているサービスが分散型金融(DeFi)で、従来の、つまり中央集権型金融(CeFi)に代わるものとして注目されているのです。
DeFiはスマートコントラクトを利用しているため、常に更新が必要で流動性が低くなるため、ユーザー間の価格交渉が最も安価で効率的とは言えないかもしれません。この問題を解決するために、AMM(自動マーケットメーカー)と呼ばれる新しい取引所プロトコルが登場したのです。今回は、AMMとその仕組みについて掘り下げます。AMMの基本を理解するためには、まず分散型取引所とマーケットメーカーとは何かを知る必要があります。
分散型取引所(DEX)とは?
分散型取引所(DEX)とは、簡単に言えば、取引を規制する第三者を必要としない取引所のことです。このタイプの取引所は、オーダーブック、マッチングシステム、セキュリティ機能など、従来の取引所と同様のさまざまな機能を備えています。通常、分散型取引所は、イーサリアムネットワークのようなネットワーク内の分散型アプリケーション(DApps)として開発、ローンチされます。
各DEXはスマートコントラクトによって規制されています。スマートコントラクトは、中央の権威を必要とせず、サービスを実行するために使用されるコードのセットです。では、中央集権的な機関がないことが取引所にもたらす主な特徴は何でしょうか。