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1. 仮想通貨ステーキングのデメリットと対処法
ステーキングとは、仮想通貨(暗号資産)を持つだけで報酬が入る「嬉しい仕組み」です。魅力的な商品なので、数多くの投資家がステーキングをしています。とはいえ、コインの裏表のように、ステーキングにもデメリットはあります。
ステーキングについては、「Bybit(バイビット)ステーキングとは?|仮想通貨(暗号資産)でコツコツ稼ぐ方法」をご覧ください。
この記事では、ステーキングで気をつけたいデメリットを5つ取り上げながら、Bybit(バイビット)資産運用の商品を活用した対処法について詳しくご紹介します。
ステーキングのデメリット | 対処法:Bybit資産運用 | |
1 | 売買のタイミングを逃しやすい | いつでも払い戻し自由(積立ステーキング) |
2 | 仮想通貨の値下がりリスクがある | ステーブルコインのステーキングも可能 |
3 | ステーキング期間終了後は報酬ゼロ | 無期限で報酬を獲得(積立ステーキング) |
4 | 一攫千金を狙えない | 10倍以上を目指せる(アドバンス型) |
5 | ステーキングできる銘柄が限られる | ステーキングが充実した取引所を選ぶ |
上図は、過去5年間のビットコインとイーサリアム、そしてS&P 500の価格推移です。縦の目盛りは、500%(5倍)から3,000%(30倍)です。最も値動きの激しいのがイーサリアム。5年間で、20倍に値上がりしています。ビットコインも15倍の値上がり。5年前にイーサリアムやビットコインを1,000万円買っていれば、今ごろ億り人でしたね。
3つ目のS&P 500は、米国の上場企業500社で構成される指数です。主要企業500社の時価総額を加重平均して算出したもので、米国株全体の値動きを知る代表的な指標です。
各資産の推移を比べると、その値動きは一目瞭然。ビットコインやイーサリアムは、S&P 500とは比較にならないほど激しく推移しています。
具体的には、2021年頃から両通貨の変動が激しくなっています。イーサリアムの例で言えば、1年で500%から3,000%近くまで一気に6倍も値上がりした後、半年も経たずに1,000%、つまり3分の1にまで下落しています。
一般に、ステーキング中は期間が満了するまで資産を払い戻せないので、売り時を逃しやすくなります。利が乗ったところで確定しようにも、すぐに売却できず、満期を迎える頃には価格が再び下落してしまうかもしれません。また、暴落を察知できても、すばやい損切りで損失を限定することもできません。
「見切り千両、損切り万両」。
ステーキング報酬を数%受け取っても、仮想通貨の価値が半減しては、大損です。
Bybitステーキングでは、APR(年換算利回り)が高く、満期日まで資産を払い戻せない定期ステーキングの他に、払い戻し自由で、売りたいときに即座に売れる積立ステーキングをご用意しています。
Bybitの積立ステーキングで報酬を毎日受け取りながら、売りたいときに、すばやく売却。ステーキング中でも、売り時を逃しません。APR(年換算利回り)は払い戻し不可の「定期ステーキング」より劣りますが、魅力的な商品ではないでしょうか。「よくある質問 — Bybit ステーキング」も参考にしてください。
ステーキングを行うには、ステーキングに対応する仮想通貨が必要です。
いつでも払い戻し自由なタイプがあるとはいえ、その仮想通貨に投資をして値下がりリスクを抱えていることに変わりありません。
仮想通貨の将来性に期待して値上がりを待つのが仮想通貨投資の醍醐味ではありますが、どの仮想通貨に投資すればいいのか自信のない方もいるでしょう。
Bybitのステーキングサービスでは、価格が米ドルなどの法定通貨に連動する「ステーブルコイン」のステーキングも可能です。
ドルに連動したステーブルコインは1枚約1ドルに価格が固定されているため、値下がりリスクも低くなっています。
気になる仮想通貨が登場したときにすぐ投資できるように、余剰資金をステーブルコインで保有しておくのも良案ですね。ステーブルコインには、時価総額が最大のテザー(USDT)を筆頭にいくつか種類があります。
「APRは高いけど、ステーキング期間が短すぎるんだよね」。
たしかにステーキング期間は、取引所や通貨によるものの、15日/30日/60日/90日などの設定が多く、高APR商品では数日だけの通貨もあります。APRが高くても、期間が短ければ報酬も限定的です。
さらに、ステーキング期間が終了すれば、報酬はゼロになります。満期日をあらかじめ覚えておいて、満期後に、数日から数ヶ月間のステーキングにまた申し込む。この繰り返しでは、疲れてしまいます。
Bybitの積立ステーキングに期限はなく、その商品が提供される限り、報酬を継続的に獲得できます。積立ステーキングのAPRは、定期ステーキングには劣りますが、比較的高めです。さらに、期間に制限がないので、報酬がゼロになる状況を防ぎやすくなっています。
ステーキングは基本的に、ガチホ中に通貨をコツコツ増やすもの。
残念ながら、APRが5%のステーキングを10年続けても、通貨の枚数は2倍に届きません。
投資の世界には「72の法則」という、資産が2倍になるまでにかかる期間を概算できる便利な計算法があります。計算式は、72 ÷ 金利(%)です。仮にAPRが4%なら、通貨の枚数を2倍に増やすには、72 ÷ 4 = 約18年かかります。気が遠くなる話ですね。
ステーキング商品には、APR 100%など驚異的な報酬の通貨もありますが、期間が短期のケースが大半。数ヶ月間のステーキング報酬で資産が飛躍的に増加するケースは、現実的ではないでしょう。
先ほどから「ステーキングで一攫千金は狙えない」という夢のない話をしてきましたが、対処方法はないのでしょうか?【デメリット1】の図でご紹介したイーサリアムやビットコインのように、通貨の価格が何倍にも膨れ上がる可能性はありますが、短期間での一攫千金は現実的ではありません。ご安心ください。収益性を上げる策はあります。ずばり、アドバンス型の活用です。
Bybit資産運用は、リスク性商品も数多く取り扱っています。詳しくは、「4. Bybit(バイビット)資産運用の商品ラインアップ」のセクションでご説明しますが、APRが数百%の商品もあります。レバレッジをかけながら相場の流れに乗れば、一攫千金も夢ではありません。
ステーキングできる仮想通貨の種類や条件は仮想通貨取引所によって異なり、ステーキングにあまり力を入れていない取引所ではステーキングできる仮想通貨が限られています。
ステーキングで利回りが発生する仕組みにはいくつか種類があり、たとえばコンセンサスアルゴリズムがPoS(プルーフ・オブ・ステーク)の仮想通貨は、ネットワークにその仮想通貨を預け入れて検証作業に貢献する対価として、報酬を受け取れます。
しかし、自分でネットワークに預け入れて報酬を発生させるのは手間がかかり、大変です。そのため、仮想通貨取引所が面倒な手間を代行して数クリックでステーキングができるステーキングサービスを提供しています。
ステーキングできる仮想通貨が取引所ごとに異なるのには、このような事情があったのですね。
Bybitは現物取引高で世界3位、デリバティブ取引高で世界第2位の規模を誇る大手取引所ですので、ステーキングなどの投資商品にもバランスよく力を入れています(2024年4月時点、CoinMarketCap)。
Bybitでステーキングが可能な仮想通貨は約140種類に上り、選択肢が豊富です。
いくつか期間の選択肢が用意されている仮想通貨もあり、柔軟に対応できます。
2. Bybit(バイビット)仮想通貨ステーキング
Bybitは仮想通貨ステーキングとして、払い戻し自由な「積立ステーキング」と、ロック期間の途中では払い戻せない「定期ステーキング」の2種類を用意しています。
定期ステーキングの方がAPR(年換算利回り)は高めです。いつでも引き出せる自由度を取るか、APRの高さを取るか、好みに合わせて選べます。
ここからは、この2種類それぞれの特徴についてご紹介します。
Bybitの積立ステーキングの特徴は、いつでも払い戻しが可能なことです。さらに、ステーキング期間も無期限。一度設定しておくと、ず~っとステーキングを継続できます。
利回りの付与も1時間単位なので、時間のロスなく運用できます。自由度が高い分APRが定期ステーキングよりも低めですが、すべての銘柄が定期ステーキングより低いわけではなく、非常に高いAPRが設定されている通貨もあります。
積立ステーキングは定期ステーキングより銘柄数が多く、2024年4月時点では100以上の銘柄を選択できます。
Bybitの定期ステーキングの特徴は、ステーキングした仮想通貨が一定期間ロックされる代わりにAPRが高めに設定されていることです。
ロック期間は30日・60日・90日など複数用意されています。ロック期間が長いほど仮想通貨の値下がりリスクが上がるので、APRも高めです。
積立ステーキングと比較すると提供されている種類が少なく、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)といった知名度のある暗号資産とステーブルコインが中心です。
Bybitのステーキングについて、詳しくは「Bybitステーキングとは何か?その利用方法」も参考にしてください。
3. Bybit(バイビット)で仮想通貨をステーキングする方法
このセクションでは、Bybitで仮想通貨をステーキングする方法をご紹介します。
アカウント作成は2~3分で完了します。こちらから登録しましょう。
ログイン後、画面上部の「ファイナンス」>「資産運用」>「Bybitステーキング」の順にクリックします。
ステーキングできる仮想通貨の一覧が表示されますので、ステーキングしたい仮想通貨の右側の「ステーキングする」をクリックします。
ステーキングしたい金額を入力して、規約への同意にチェックを入れ、「ステーキングする」をクリックしてください。「自動ステーキング」も選べます。とっても簡単にステーキングできます!
4. Bybit(バイビット)資産運用の商品ラインアップ
Bybit資産運用には、A)安定型とB)アドバンス型の2種類があります。一般に、投資の世界では「リスク」と「リターン」は比例します。ハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリターンなどです。
安定型はリスクを抑えてコツコツ着実に稼ぐ、アドバンス型はリスクを取って大きなリターンを狙う傾向があります。詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
Bybitには、リスクを抑えながら、着実に報酬を稼げる安定型商品として、さまざまなステーキング商品があります。目的に合った商品を選ぶことで、ステーキング特有のデメリットにも対処できます。最初は安定型で運用し、慣れてきたらアドバンス型も視野に入れてはいかがでしょうか。
Bybitステーキングは、先ほど詳しく説明した商品です。Bybitが提供する投資商品の中では安定型に分類され、人気が高いです。
2. ETH 2.0流動性ステーキング
ETH 2.0流動性ステーキングは、イーサリアムネットワークの検証作業に参加して、ステーキング報酬を得る仕組みです。ETH(イーサリアム)を担保としてロックアップし、オンチェーン上の活動に参加することで、報酬を受け取ります。
イーサリアムは、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)というコンセンサスアルゴリズムを用いて、ブロックチェーン上でデータを記録しています。そのデータ記録を支援する対価として、ETHを受け取ります。
詳しくは、「みんなのETH 2.0流動性ステーキング|イーサリアム利回りが最大7%」をご覧ください。
アドバンス型は、リスクを取って大きなリターンを狙う傾向があります。とはいえ、商品ごとにリスクの度合いは異なります。すべてがハイリスク商品ではなく、投資家のリスク選好度に合わせて、自由に選択できます。ステーキングと組み合わせて、または代替手段として活用することで収益性を向上できるでしょう。
1. 流動性マイニング
流動性マイニングは、市場に流動性を提供する対価として、収益を受け取ります。仮想通貨取引所では、買い手と売り手が売買を毎日繰り返しており、流動性を必要としています。
Bybitの流動性マイニングには、自動マーケットメーカー(AMM)モデルに基づく多種多様な流動性プールがあり、各プールに通貨ペアが存在しています。また、流動性プールでは、通貨を簡単に交換することもできます。AMMの詳細については、「自動マーケットメーカー(AMM)とは何ですか?」も参考になります。
流動性プールに流動性を提供することで流動性提供者となり、選択したプールの交換手数料から発生する利回りを受け取れます。また、レバレッジをかけることで、プールのシェアを拡大し、流動性を一段と高められます。ただし、レバレッジをかけた流動性マイニングには、強制決済のリスクもあります。
2. デュアル資産投資
デュアル資産投資は、価格変動から収益を得る非原資産保護型の投資商品です。あらかじめ期間を設定し、特定の暗号資産の市場方向を予測することで、より高い利回りで資産を増やせます。
お客様の投資スタイルやリスク選好度に応じて、さまざまな通貨ペア、期間、ターゲット価格を選択できます。なお、選択した暗号資産の価格変動によって、利回りが変化する可能性もあります。「デュアル資産投資2.0の始め方」も参考にしてみてください。
3. ボラティリティ投資
ボラティリティ投資は、市場の高騰および急落を利用する短期投資用の仕組み商品です。決済価格が事前に設定した変動範囲から乖離すれば、利益を上げることができます。値上がりと値下がり、どちらの方向でも構いません。設定した変動の範囲を超えて価格が動けば、収益を得られます。
ニュースを聞いていて、「このニュースって、仮想通貨に影響があるのでは?」と思うことがありませんか?たとえば、ビットコインETFの承認は、相場に影響を与えました。ボラティリティ投資は、わずか8時間で決済できるうえに、予想が的中したときのリターンも青天井。詳しくは、「ボラティリティ投資の始め方」をご覧ください。
4. 割引購入
割引購入では、購入したい通貨を現在の価格よりも安く購入できます。
割引購入には2つのシナリオがあります。
☑ 決済価格>ノックアウト価格:初期投資額とAPRをUSDTで受け取ることができます。
☑ 決済価格<ノックアウト価格:選択した通貨を購入価格で購入できます。
決済価格が購入価格より高く、ノックアウト価格より低い場合、その通貨を割引価格で購入できる可能性があります。なお、決済価格は、決済直前の30分間における無期限契約のインデックス価格の平均値として算出されます。
割引購入にも、リスクはあります。購入価格が注文発注時の価格を下回る場合でも、決済価格がそれよりさらに低くなる可能性があります。そのような場合でも、決済は購入価格に基づいて行われます。決済価格がノックアウト価格に達する、または上回る場合、最終的な決済方法は割引購入からUSDTでの決済に変更されます。
Bybit記事「Bybit割引購入とは?強気相場でBTCやETHを安く購入できる最新ツールを解説」で理解を深めましょう。また、「割引購入のご利用ガイド」も参考になります。
5. スマートレバレッジ
スマートレバレッジは、一定期間内にレバレッジ率の高い取引を行いたいトレーダー向けの仕組み商品です。最大200倍のレバレッジで、ロングまたはショートのポジションを取ることができます。
損失の発生は、決済時に決済価格が損益分岐点価格に到達しなかった場合に限られます。満期前にいつでもポジションを決済できて、満期前に強制決済が発生することもありません。
短期の相場トレンドに強い自信があるトレーダー向きの商品です。一攫千金を狙えますが、リスク面にもご留意ください。
6. 資産管理
Bybit資産管理は、デジタル資産の管理に留まらず、運用計画や投資にも役立つサービスです。低リスクで安定したリターンを目指せます。手間ひまかけずに、資産を増やしましょう。
専門的な投資戦略や多様なポートフォリオを提供することで、投資家の目標達成を支援します。資金はすべてBybit内で安全に保管され、すべての投資アクティビティはオンチェーン取引を介さずに、Bybitプラットフォーム内で実施されます。
Bybit資産管理のリスクとして、利用開始時にロックイン期間が設定されています。そのため、いつでも利用をキャンセルできるわけではなく、資産の償還は決済日まで制限されます。決済日まで仮想通貨を預けておきたい投資家に向いているでしょう。「Bybit資産管理の利用方法」も参考にしてください。
5. Bybit資産運用に関するよくある質問(FAQ)
A:商品ごとに特徴が異なるため、お客様の好みやリスク選好度に合わせて、お選びいただければ幸いです。低リスクで安定収益を狙うならBybitステーキングやBybit資産管理、一攫千金を狙うならデュアル投資やボラティリティ投資などがあります。
A:Bybitステーキングは、サードパーティを介さずに、Bybitが自社のプラットフォーム収益から利回りを支払うサービスです。一方、Bybit資産管理は、お客様が預け入れた資産の管理を信頼できるサードパーティに委託します。預け入れた資産は、リスクニュートラル戦略を用いて、Bybitプラットフォーム上で厳格に取引されています。
A:Bybitアカデミーでは、「Bybit資産運用」カテゴリー内で記事を多数掲載しています。「Bybitステーキングとは何か?その利用方法」や「Bybitで暗号資産を運用して保有資産を増やすベストな方法」などはいかがでしょうか。
おわりに
この記事では、仮想通貨(暗号資産)ステーキングのデメリットを5つお伝えしながら、その対処法も解説しました。また、Bybitステーキングよりも高いリターンを狙えるBybit資産運用も詳しくご案内しています。
Bybit資産運用には、魅力的な商品がそろっています。
各商品のリスク特性を踏まえて、賢く資産を運用しましょう!
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